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姫路市
村上嵯峨御流華道教室
華道教室





半どんの会 受賞されました。

姫路で80年続く歴史ある華道教室。

ご主人の村上巨樹さんをそばで支える奥さんの「なおか」さん。子ども教室を担当されていまが、保育園の先生の経験もあり、資格を生かして生け花をわかりやすく教えることにチャレンジされています。私も、素敵なお花と木に囲まれて、癒しの時間を頂きました。

村上巨樹先生がテレビ出演されました。 – いけばな嵯峨御流(さがごりゅう) (sagagoryu.gr.jp)

女性国際FESTAのイベントの「ミモザカラー」にちなんだイエローキャンペーンにジョイントしていることもあり、フラッグを教室に飾らしてもらいました。

「生け花」体験をしてもらうという企画を、Social Eightで実施しますので、体験したい方は、是非、3月13日に、リバースヴィレッジに来てください。

いけばなの始まり

日本は美しい自然に恵まれ、四季折々の風景は心の安らぎを与えてくれます。昔から人々は、常に変化していく植物の美しさを瓶に移し、神仏に捧げ、花と語らい、そして少しでも長もちさせたいと考えました。
そこにより深い感動を持たせようとしたとき、芸術としての「いけばな」が生まれたみたいです。

いけばな嵯峨御流の誕生

平安の初め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。
その姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりであると伝えられています。嵯峨天皇の自然や草木に対する慈しみの心が、嵯峨御流の礎になっています。


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