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SDGs2024 Himeji 城育

「姫路城をヒントに⽣まれたグローカル⼈材育成のための教育」として、「SDGsの学び・ロボット農育・水光栽培・地域探求・3DCG体験・英語・テニス・バスケットボール・情操教育・獣医体験・地場産業めぐり・新聞づくり」等の15講座、2022年度・2023年度も含めて講座をチェックしてみましょう!

【講師コメント】
[お絵描き]を通して自分とはどうゆう人か?何が好きか?をハガキサイズの紙に書くワークをしました。
スタート時は何を描こうかと考えていたり.周りの様子を伺ったり中々お絵描きが進まなかったですが、それぞれが改めて自分のことを考えている感じで新鮮でした。
しばらくすると徐々に絵が進み、最終的には自分の好きなものを絵で表現し、言葉で発表し、それぞれの個性が光る作品となりました。
そして、最後のレクチャーで、その描いたものの「推しポイント❤️」は自分の中にあるものであるということをミロスの視点から自分の知らない自分を感じることが出来たのではないかと思います。
「楽しかった」と笑顔で帰られる生徒さんや親御さんに接し、大変嬉しく思いました。
ありがとうございました。

【保護者コメント】
初めてのトマトハウスへのお出かけということで、とてもはりきって行きました。
現地では、農家の方から、「みんなの嫌いな野菜や好きな野菜は?」「世界で1番野菜を作るのに農薬を使っている国は?」など、専門家ならではのクイズコーナーがあり、親の私もいい学びになりました。
クイズの傍ら、横ではトマトが立派に育っているのがまじまじと目にすることができ、最後にはミニトマトを採って収穫体験、子供もとても楽しげな様子で、「お母さんとるとこ違うで」「こうするんやで」と、親よりも子供の方が話をよくきいており、ミニトマトを上手に採っていました。このように、知識を学び、実践して体験し、経験として自分の中で積み重なっていくことで、少しずつ、成長していってくれたらいいと思いました。
トマト農家の方々、暑い中どうもありがとうございました!

【講師・コメント】
今回の城育でも、トマトハウスの中で、農業のお勉強をしました。トマトをどのような場所でどのように栽培をしているかだけではなく、農業業界の現状についても、親子で勉強をしてもらいました。一番重要なこととして、「お金の向こうに人がいる」という価値観を持ち、自分たちは消費者として、できるだけ国産・地元のこだわり商品を購入し、おいしく食べて、そのこだわって作っている人を応援することの大切さを学んでいただきました。その後、トマトの収穫体験をしていただき、楽しそうに親子で収穫してもらいました。農業について、もっと身近に感じてもらい、食料安全保障について真剣に考える人が増えてくれることを期待しております。(八百伸弥)

【事務局・コメント】
興味本位で伺わせていただきました。八百さんのアットホームな説明で子どもたちも農業に関する関心が高まったように思います。
私もまた子どもたちと八百さんところに狩りに出かけたいと思います。

【講師・コメント】
城育初日、城育自体の説明に続いて、SDGsについての講座を担当しました。まずはSDGsの歴史的な背景や現在も世界的に残る格差について、動画を見ながら考えたのちに、恒例のすごろくゲームをしました。
今年はすごろくの内容を全て『姫路市を取り巻くSDGsの状況』で作成してみたところ、参加している子ども達だけでなく、保護者の皆さんも考えながら楽しまれており、親子で日常生活の中でSDGsを考えるきっかけを作るという目的は達成できたと思います。すごろくの中の一つひとつを実践していくことが、未来への一歩に繋がることを願います。(駒田かすみ)

Himeji 城育 キックオフ・説明会   06/08(土)10:00~11:00

■あいさつ
代表理事 松尾 礼
来賓 総合教育監 加藤 聡 様
1. 城育とは?
2. 年間スケジュール
3. 各講座担当からの「講座」説明
4. 注意点など


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